「とてもみてられない」から、スケジューリング上の不具合で観音まりあさん(その後に神於天音へ改名)が降板。伴って公演内容が一部変更となります。
【甲】
「収納がある部屋-甲-」出演:観音まりあ
↓
「収納がない部屋」出演:大内智裕
【乙】
「収納がある部屋-乙-」出演:春見咲良
↓
「収納がある部屋」出演:春見咲良
本件によりキャンセルをご希望の方は以下よりご連絡をお願い致します。順次ご対応致します。
以下、経緯となります。
7/8(月)稽古、無断欠席。当方の連絡に返事が来たのは6日後の7/14(日)深夜1時14分。
7/15(月)稽古、自己都合により欠席。
7/30(火)顔合わせ及び稽古、開始時間に現れず。約1時間後に体調不良連絡にて欠席。
8/11(日)稽古、開始時間に現れず。稽古日程を把握しておらず欠席。
欠席が多い事に関して7月中に団体内で話し合いを経て、事情が重なる事それ自体は本人に非がなくとも有り得る為、欠席した分を取り返す気持ちがあるならサポートを行う、本人の役者としての意思を尊重する、という結論に至る。
当方で稽古日程を決める順番は、事前に各キャストのスケジュールを聴取、出席可能である空き日の中から稽古日を設定。
しかしながら、それを経て稽古に決まった先の日程にも後からNGを出してくる状態。
8/18(日)関係者が全員揃う全体通し稽古、欠席希望。理由不明。
8/25(日)会場入り後の稽古、欠席希望。理由未申告ながら、本人のTwitterにて同日に開催されるコスプレイベントへの参加が告知される。
結果、全11回の稽古を4回欠席、2回欠席希望。
8/13(火)今回出演の声掛けをした糸巻こまき宛にLINEで降板希望が届く。
「稽古日程の事が引っ掛かる」という趣旨が記載されていたが、上記の通り稽古日程はキャスト本人の空き日に合わせて設定している。
体調不良や家庭事情などで加味する場合もあるものの、今回は本人からの一方的な降板申し入れ。
降板希望を申し出れば本人の関わりが終わる訳ではなく、公演内容の変更に伴う代役打診や損害補填、先行きが見えて対応完了となるまでは協力して欲しいと対面で伝える。
直後、無断でLINEの公演グループから退会、連絡に返事が来ず音信不通、のたんぷ構成員がTwitterでブロックされる。
降板希望を経て「収納がある部屋-甲-」の演目変更、新たな出演キャストへの打診を開始。新作「収納がない部屋」を準備、大内智裕さんの出演が決定。
以上です。
「一身上の都合」など簡素な報告では、実在しない理由や出来事を想起させ、引き続き本公演に関わるメンバーへの印象に影響を与える可能性があると判断、つまびらかに記しました。
本対応につきましては、のたんぷ企画・演出の松本隆志が責を負います。ご意見ございましたら上記メールにて承ります。 【2019/09/01追記】
公演が終了しましたので、こちらも続報を。 前回の報告に対していくつかのご意見を頂きました。ありがとうございました。
8/18(日)先述文書の掲載後、観音まりあさんから連絡がありました。自身でも代役キャストを探し、2名に声を掛けたとの事。
のたんぷ側でお相手を把握しないままでは失礼であり、ご挨拶の為に連絡先を知りたいと伝えると「今後関わることもないかと思われます(LINEより原文のまま抜粋)」と返され、再び音信不通。
現在、のたんぷTwitterカウント及び遣り取りのほぼなかったメンバーのアカウントもブロックされています。
今回の降板で人件費・追加稽古・既成チラシ全破棄・新チラシ印刷・一部チケットキャンセルなど、明確になる部分のみで59769円の損失。他、数字に出来ない時間や労力の捻出が必要となりました。
観音まりあさんには降板の申し出があった時点で金銭的な補填の可能性も伝えています。連絡を絶てば無関係になるものではありません。
お目汚しとなってはしまいますが、対応完了となるまでは当件に関わる文書を公式HP・twitter各所へ掲載したままとします。
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